W-project代表:西川明子
北海道網走市出身、小樽市育ち。
四人姉妹の長女。妹はピアノ講師、栄養士、エステシャン。
2男2女の母親。全例帝王切開。
2002年結婚と同時に、東京都葛飾区へ転居後、
長男の妊娠中、1歳までの2年を過ごす。
2003年より当時まだ国内では珍しかった抱っこひも、
「ベビー用スリング」を長男の育児に活用し始め、
のちに大手スリングショップに成長した店主に師事。
葛飾に店主を招き、「ベビースリング講座」を開催。
これが市民活動デビューでもあった。
それをきっかけに、母乳育児支援グループ「おっぱいっ子クラブ」の
運営スタッフとして参加。現在遠隔地スタッフとして活動している。
同年、10月「日本ベビースリング協会発足記念スリングショー」に出演。
2004年1月、東京都葛飾区、子育て支援グループ「ほっぺにチュ」にて
「ベビースリング講座」講師デビュー。
2004年3月に、北海道札幌市へ転居後、
母乳育児サークルとベビースリングサークルの発足に関わる。
現「札幌ベビースリング交流会フクロキタキツネ」代表。
里帰り先での初めての産後、病院の方針にて母子分離と人工乳を与えられ、
長男が乳頭混乱となり、直接授乳が困難になり、
搾母乳と人工乳を混合で哺乳瓶で2か月授乳後、
葛飾区で産院母乳外来や「おっぱいっ子クラブ」の支援を得て、
直接母乳育児に成功。その後は母乳のみですべての子どもを育てている。
専門家や先輩の母親からの支援の大切さを感じ、
その後の市民活動に生かしている。
母乳育児サークル運営時に学んだ「母乳育児本」は育児書、医学書とも
多数所有し、母乳オタクと自負している。
2007年 「子育て中の女性を応援・W-project」を発足。
健康づくり・子育て支援活動を開始。
同年春から、放送大学学園教養学部・心理と教育コースへ入学。
2回お産が挟まった関係で5年半かけて卒業。
科目群履修認証制度・放送大学エキスパート(心理学基礎コース・次世代育成支援コース)。
2010年、長女の出産を機に、
一般社団法人日本食膳健美会にて、
認定講師・ベビーライフ/食膳/おむつデコレーションアドバイザーを取得。
W-projectの子育て支援活動に力を入れている。
【お問い合わせ先】W-project 代表・西川
◆メール info@wproject.jp または wproject_hokkaido@yahoo.co.jp
◆電話 080-7008-9041
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